ミラン・トゥーツォヴィッチ/Milan Tucović
1965年ポジェガ市生まれ。ベオグラード大学応用美術学部彫刻家卒業。セルビアを代表する現代画家。ローマ教皇から肖像画を依頼されるほどの実力であった。日本でもSteps Galleryを中心に、銀座奥野ビル306プロジェクト、早稲田大学WASEDA GALLERYなどで作品を発表。3度来日をするが、2019年に急逝。2020年鳥取県立博物館「ミュージアムとの創造的対話03」にて、個人コレクターが収集したコレクションの一部として作品が紹介され、高い評価を得る。西洋絵画の古典技法を使った高い技術力、唯一無二の立体作品、魅力ある人柄で、セルビアでも日本でも多くの人に愛された。
《リーリャ・ブリークの秘密の人生》
《リーリャ・ブリークの秘密の人生》
《リーリャ・ブリークの秘密の人生》
《美容室シリーズより》
《Mila》
《Sasa》
《Milja》
《Ti(You)》